書きたい時に書く。それがマサキクオリティ(挨拶)

 ある意味開き直りですが。
 現在書いている作品ですが
NARUTO。設定(プロローグ)はダーク、ストーリーはやや熱血物の再構成。
機動戦艦ナデシコ。プロローグはこいつもダーク。ストーリーはリアル系戦記物の逆行系。
・EVA。クロスオーバー。斬魔大聖(機神咆哮)デモンベインとのクロス。ストーリーは再構成。
Fate。クロスオーバー。戦国BASARAとのクロスオーバー。再構成の超熱血物。
 と、4作品ほど手がけてます。
 これを気が向いたときに気が向いた作品を書いて行くスタンスなので原稿の進みが遅い遅い(笑)
 進行具合はテキストファイルで、最初のが45KB、2つ目が44KB、3つ目が12KB、4つ目が企画書段階。
 タダでさえ遅筆なので、良く考えれば99年にSS作家始めてから数作品しかかいてません。しかも、その数作品も殆どが抹消済み。うむ、過去が謎のSS作家燃え(何)
 NARUTOナデシコは近いうちに公開できるとは思うんです。特にナデシコは1話書き終わってるし。でも、2話ぐらいまでは書き溜めたいんだよなぁ……。



 まあ、そう、焦ったりしてもいるんですが、やはりプロでないアマチュアが唯一プロに対して有利になれる点がここではないかなと思ったりもするわけで。
 いやね、プロになると月産何ページという量がノルマとして課せられるわけじゃないですか。仕事ですし「気分が乗らないので書けません」とも言えないわけで、複数の連載を持たれている小説家の方などはホントに大変だと思いますよ。



 でも、アマチュアがそれが許されるわけですよね。書きたい時に、書けるだけの事を、自分が最も書きたいテーマで、紙面(最近はテキストファイルか)にそれこそ一筆入魂の勢いで書く事が可能なわけで。
 確かに技術ではプロとアマには天と地ほどの差がありますので、アマの方が面白い、なんて作品には万分の一の確率で出会えば良い方だとは思いますが、だからこそこの特権は最大限活用すべきじゃないかなぁと思います。



 連載滞るのが恐いならば5話ぐらいまで書いてから公開すりゃいいんだわさ(そして更に公開が遅れる罠・汗)